<徳島県観光スケジュール>
10:00頃 徳島県立「渦の道」
12:00頃 鳴門市UZUHALLでの「チームラボ」
15:00頃 大鳴門橋を通り淡路島経由で帰宅
徳島県は、徳島観光に欠かせない「渦潮」周辺に大塚国際美術館やくるくるなると(道の駅)等の観光スポットがあります。
今回は、帰宅する日に徳島観光となりましたので半日観光→帰宅というスケジュールになりました。
徳島県立「渦の道」
渦潮は、1日の中で見られる時間が大体決まっています。
渦潮を見ることができるのは、満潮と干潮の時間、1日に午前・午後の2回です。
日によって若干時間が変わり、また自然現象なのでその時間に行っても必ずくるくると渦をまく渦潮が見られるとは限りません……
「渦の道」の専用駐車場に車を停め、大鳴門橋の下の歩道ルートを歩いていきます。
足元がガラス張りになっている場所もあり、渦潮が見られるように工夫されています。
(高所恐怖症の方は少し怖いかもしれません。)
今回はぐるぐると渦がきれいにまいている渦潮は見ることができませんでしたが、波が重なり合う様子は上から見ていても迫力があります。
渦潮を間近でみる観光船が吸い込まれそうに見えますよ!
大鳴門橋架橋記念館
渦潮をみたあとは、駐車場から「渦の道」まで歩く途中にある「大鳴門橋架橋記念館」へ行きました。
今回は見に行けなかった「祖谷のかずら橋」の説明もここで見ることができました。
子ども向けの体験スポットもあります。
(一部コロナの影響で利用停止となっていました。)
こどもたちは体験型ゲームでの遊びに夢中になっていました。
得点の順位が発表されるのですが午前中だったのもあり、その日1番の成績で大喜び!!
期間限定!徳島での「チームラボ」
今回は徳島県で期間限定開催の「チームラボ」へ行きました。
(私はくるくるなるとや大塚美術館へ行きたかったのですが、子ども達の希望を優先しました。)
この日は雨だったので室内で体験できる「チームラボ」はとても楽しめました。
自分の色塗りした絵が動いたり、磁石に反応するテーブルで遊んだり
光るボールを転がして遊んだり、体も頭も使う体験が沢山出来ました。
チームラボは期間限定での開催のため、今回はチームラボを優先しました。
通常の観光の場合は、この時間に大塚国際美術館やくるくるなると(道の駅)へ行けると思います。
(思ったより早く帰宅できましたので、大塚国際美術館やくるくるなるとへ行ってもよかったなと後から思いました…)
渦潮周辺に観光スポットがかたまっているので様々な場所へいけます。
あとは、高知から徳島への移動中にかずら橋や小便小僧に立ち寄ることができれば徳島観光は完璧でした…
帰宅
チームラボの後は、渦潮をみた大鳴門橋を渡り、淡路島を通って帰宅しました。
3日前に「四国1周旅行」を思い立ち、急いでホテルを予約したとはいえ内容の濃い四国1周旅ができたと思います。
高知県、徳島県はもうちょっと観光したい気持ちがあるのでまたぜひ「四国1周旅行」にチャレンジしたいと思います!