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沖縄の隠れ家ホテル!子連れで泊まれる一棟貸しのおすすめホテルをご紹介

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沖縄旅行でおすすめしたい隠れ家ホテルをご紹介します。
隠れ家ホテルというと子どもの宿泊不可のホテルもよくあるのですが、今回は

  1. 家族で泊まれる
  2. 一棟貸し
  3. 公式サイト経由のみでの予約

のおすすめホテルをご紹介します。

むいの宿

むいの宿は沖縄の北部にある琉球古民家を改装した宿です。

2022年の沖縄を舞台にした朝ドラ「ちむどんどん」では主人公暢子の一家が暮らす家として撮影で使われました。

むいの宿の近くの川も、主人公姉弟が子ども時代に遊んだ川として使われていました。

住所:沖縄県国頭郡東村高江92

部屋:50㎡で定員は1~6名

風呂:シャワー室あり

食事:食事プランはありませんが、事前予約で地元産の材料を使用したBBQができます。

料金:大人2名小学生2名で36,790円~

むいの宿公式HP

近隣コンビニ:車で15分の所に共同売店がありますが、宿泊の際は事前調達がおすすめです。

古民家貸別荘 CHULAMINKA

瀬底にある築60年の琉球古民家をリノベーションした宿。
フクギ並木を歩きながら向かう瀬底ビーチや、車で15分程で美ら海水族館へ行ける観光立地の良さも魅力です。

住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底113

部屋:定員5名

風呂:浴室あり

食事:食事はなし(キッチンあり)

料金:1棟28,000円~

CHULAMINKA公式HP

近隣コンビニ:徒歩5分圏内にスーパーやコンビニあり

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mui たびと風のうつわ

4室ある客室は全て独立しており、2階建ての作りになっています。
周辺には古くからの沖縄の街並みや、すこし歩くと海や石畳などの自然も楽しめます。

また、客室に備え付けの器はnakamurakenoshigotoで揃えられ、併設カフェではtesioのソーセージやYAMADA COFFEE、クリフビールなど沖縄の美味しいものも味わえます。

※小さいお子様連れには階段や転倒に注意が必要です。

住所:沖縄県南城市玉城百名1201-3

部屋:客室は4室ありますが、「光風」と「青星」が子ども宿泊が可能です。

風呂:天窓のあるお風呂あり

食事:施設内にカフェあり

料金:客室により異なる(光風は1室28,000円~、青星は1棟30,000円~)

mui公式HP

近隣コンビニ:徒歩圏内にスーパーやコンビニはなし

ANETOOTOUTONOIE(姉と弟の家)

那覇空港から宿まで約45分で立地もよく、近隣には沖縄の海や緑が楽しめるスポットも多くあります。

その名の通り「姉の家」と「弟の家」の2軒からなり、両方予約すると10名で宿泊が可能になります。

姉の家にあるウォールクライミングには子ども達も大喜びです!

※敷地内に猫がいます。

住所:沖縄県南城市玉城90‐1

部屋:隣接した姉の家(定員6名)と弟の家(定員4名)の2軒

風呂:浴室あり

食事:宿泊者は朝食を浜辺の茶屋で予約可能です。

料金:基本料金25,000円(変動あり)に追加人数毎に+3,000円

姉と弟の家公式HP

近隣コンビニ:ローソン 南城富里店

芭蕉の家

※子どもの宿泊は8歳以上です。

南城市にある1棟貸しの宿で、客室では沖縄で人気のやちむん作家さん(宮城陶器、陶房眞喜屋、bonoho,藤本健など南部で作陶する作家)の器を使うことができます。

周りを森に囲まれているので、沖縄の大自然を感じることができますよ(虫はいます…)

住所:沖縄県南城市佐敷新里63-1

部屋:定員4名

風呂:浴室あり

食事:近隣にカフェあり

料金:大人4名で40,000円~

芭蕉の家公式HP

近隣コンビニ:セブン-イレブン 南城佐敷兼久店

子どもと楽しむ沖縄隠れ家の宿

今回ご紹介した沖縄のおすすめ隠れ家ホテルは自然の中の宿が多く設備やサービスはリゾートホテルとは違ってしまいますが、ゆったりと暮らすように旅する沖縄旅行をぜひ楽しんでくださいね。

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