奥出雲多根自然博物館に宿泊して提携温泉「長寿の湯」へ行ってきました！
温泉の後は食事も楽しめ、満喫出来ました！
- 奥出雲多根自然博物館の館内の食事情報
- 奥出雲多根自然博物館で借りられる温泉グッズ
- 実際の温泉の様子
- 温泉の後に楽しめる長寿の湯の食事処
などについてご紹介します。
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博物館のイタリアンレストランは休業
奥出雲多根自然博物館の6階にあるレストランではイタリアンが好評のランチ営業をしていましたが、2023年4月から休業しています。
おいしいパスタやパフェが食べられたそうなので残念です…
レストランは現在、宿泊者の朝食と夕食専用の食堂として営業しています。
朝食は、事前予約をしていなくても行ってから翌日の朝食を予約することもできました。
※前日20時までに連絡をすると翌日の朝食を追加できます。
和食、洋食が選べキッズプレートも用意されています。
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地元でとれた美味しいお米を朝食でも夕食でも味わえ、夕食はしゃぶしゃぶが出ます。
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ミュージアムショップでは、コアラのマーチやプリッツ、クッキーなどのお菓子やカップラーメン、カップ焼きそば、アルコール商品を23:00までフロントで購入できます。
・ビール
・ハイボール
・酎ハイ
・地酒
私たちは、宿泊当日は島根観光をしていたので、水木しげるロードにある「なごみ」という食堂で早めの夕食を食べてから奥出雲多根自然博物館へ向かいました。
博物館の周辺は田んぼが広がっていて、近くに飲食店は見当たりませんでした。
長寿の湯へ
ヘアブラシ、シャワーキャップ、かみそりは奥出雲多根自然博物館のフロントに置いてあるのを自由にもらえます。
ドライヤーも好みの物があれば借りることができます。
温泉や館内の浴室にもありますが、「借りていいですよ！」とすすめられました。
シャンプーとコンディショナーも3種類のブランドの物から選んで使えます。
TSUBAKI、LUX、Dianeがありました。
温泉にもありましたが、「ぜひ好きな物を持って行ってください！」と言われたので、かごごとお借りして温泉へいきました。
客室にはお風呂セットと浴衣も準備されているので、バッグにタオルを入れてそのまま温泉へ行けます。
温泉は、宿泊中に何度でも入ることができます。
入浴可能時間は10:00〜21:00（入浴最終受付時間20:30）です。
フロントでチケットをもらい温泉へ行きました！
奥出雲多根自然博物館から徒歩ですぐの場所にあり、博物館の出口を出ると見えます。
博物館前の道路を通る車は結構スピードを出しているので、横断する際は気をつけてください。
帰りは特に暗くなり、街灯も少ないです。
長寿の湯の利用客は、奥出雲多根自然博物館の宿泊者と地元の方がほとんどなので、ほぼ貸切でした。
日本三大美肌の湯に数えられる「奥出雲温泉郷」の1つです。
温泉に入った後の休憩所もあり、畳の広い部屋がありました。
ミニ書道展をしていたようで、こちらにも休憩スペースがありました。
マッサージチェアも足のみの物や、全身使える物もありました。
鍵付きの貴重品ロッカーもあります。
温泉までの通路にはぼんぼりが飾られていておしゃれでした。
女湯は他にお客さんがいなかったので、娘と二人でゆっくり内湯と露天風呂を楽しみました！
脱衣所には水分補給用のウォータークーラーもあります。
お手洗いもあります。
赤ちゃんがいても利用しやすいように脱衣所にはベビーベッド、洗い場にはバスチェアがありました。
洗面スペースにはドライヤーや綿棒、ティッシュもありました。
洗い場はとても広く、ガラス張りだったので開放感があります。
内湯からも外を眺めながらゆっくりできました。
外のお湯は熱すぎず長湯もできました。
夏の間は心臓に負担をかけないように露天風呂のお湯は源泉に近い低い温度に設定されています。
長寿の湯は、温泉以外にも産直のようになっていて地元でとれた卵やスイカなどが販売されていました。
カブトムシも購入できます。
メイク落としやスキンケア商品も購入できるので、忘れた際に助かります。
温泉の後に食べたいアイスや地元の木次乳業の牛乳も販売されています。
長寿の湯は食事もできます！
温泉施設だけだと思っていましたが、しっかり食事ができる食事処がありました！
夏季限定でビアガーデンもしているようで、炭火焼鯖や鯖ずしも期間限定で味わえます。
地元の団体のお客さんや温泉の常連さんが楽しそうに食事されていました。
長寿の湯にある「食事処八重垣」の営業時間は17:00～21:00(ラストオーダー20:00)です。
子ども達は温泉後のお茶、私は地酒を1本いただきました！
歩いてすぐの場所に眠る場所があるので、何も心配せずにお酒が飲めるのも最高です！
おつまみメニューから子どもでも食べられるうどんなどのメニューもあるので子連れでも楽しめますよ！
長寿の湯の定休日には注意！
奥出雲多根自然博物館と長寿の湯は定休日が違いますので注意が必要です。
長寿の湯の定休日は第2・4火曜日で、その日は宿泊していても温泉の利用ができません。
定休日の場合は奥出雲多根自然博物館の館内浴室を利用することになります。
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