2022年10月8日～10日まで岩手県盛岡市の盛岡城跡(岩手公園)で開催された【北のクラフトフェアMORIOKA2022】へ行ってきました！
以前、転勤で住んでいた岩手県盛岡市を満喫しながら【北のクラフトフェア】を楽しんできました！
北のクラフトフェアMORIOKA2022
1日目：公式グッズ購入と岩手公園散策
公式グッズ購入
公式グッズのバッグは事前予約でちょうちょの刺繍入りの物もあったようです。
缶バッジはタンバリンとちょうちょの２種類があり、選ぶことはできませんでした。
パンフレットは100円以上の募金(支援金？)で１冊もらうことができます。
2日目に行った時、お昼ごろにはすでに完売していたので、1日目に購入できて良かったです。
岩手公園の紅葉も楽しむ
10月上旬の岩手公園は、紅葉が少し始まっていました。
岩手公園内の池周辺の景色が大好きで、盛岡市に住んでいた頃は定番の散歩コースでした。
岩手公園を子ども達と散策できるなんて本当に嬉しい！
2日目：皆川明さんのりんご箱チャリティペイント
チャリティりんご箱ペイント
2日目には、皆川さんによるりんご農家さんへチャリティのためのりんご箱ペイントが開催されました。
9:00過ぎから12:00近くまで、すごい集中力で14個のりんご箱に絵を描かれていました。
それぞれ素敵な絵で、全部欲しくなってしまいます…
ミナペルホネンのオンラインでりんご箱販売があった時、カートに入れたのに手続きの際に完売となり購入できなかったので、持ち帰るのは大変そうだけどもし当選したら絶対に欲しい！と思っていました……
枯山水づくり(子ども向けの体験)
チャリティりんご箱の抽選までに時間があったので、1日目に回った時に子ども達が「やってみたい！」と希望していた子ども向けのイベントに参加することができました。
自分で石や苔、木の実などのパーツを選んで砂を敷き詰めた小箱にオリジナルの庭をつくっていきます。
できあがると、真空にして持ち運びやすいようにしてもらえました。
チャリティりんご箱の抽選に当選！
皆川さんがペイントした14個のりんご箱が抽選で販売されるという事でした！
結果は、なんと夫が9番を引き当選！
皆川さんがペイントをしていた時から欲しいと思っていた、両面に絵が描かれた箱を選ぶことができました！
家族で交代しながら運び、新幹線と飛行機にのせて無事に持って帰る事ができました！
盛岡市でミナペルホネン取扱店めぐり
盛岡城跡近くの「necco 202 store」
現在はアーカイブのみの販売のようでしたが、素敵な器なども販売されているお店です。
キッズ靴下の在庫が豊富だったので購入しました。
他には、gemmaのミニバッグとエッグバッグ、alwaysデニムやsokeriのブラウスが販売されていました。
材木町の「光原社」
材木町にある「光原社」へも行ってきました。
以前光原社で開催されたノマド展で販売された、ミナペルホネンとのコラボ手ぬぐいも持っています。
カフェは混雑していましたが、ちょうど材木町の夜市も開催されていたのでワインやビールの飲み比べや子ども達はくじ引きを楽しんでいました！
ホホホの森プロジェクトの今後に期待！
ミナペルホネンを運営する㈱ミナが岩手公園の再開発に関わると聞いていましたが、その後コロナの影響で実際のオープンは随時公表となっているようです。
北のクラフトフェアもぜひ来年も開催され、岩手の自然や工芸の魅力が県外の人たちへ伝わることを願っています。
ミナペルホネン監修のカフェやお店がオープンするのを今からとても楽しみにしています！
▼北のクラフトフェアへ行った盛岡旅行の記事▼
［時系列有］盛岡旅行記1日目
［時系列有］盛岡旅行記2日目
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