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【朝ドラ・ちむどんどん】沖縄県民1個人の感想|母と同年代の暢子(主人公)と重なる共通点を楽しむ

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2022年4月~9月末まで放送されていた、沖縄を舞台にしたNHKの朝ドラ「ちむどんどん」

沖縄県民であり実家が石垣島という沖縄に縁のある1個人として、毎回たのしみに見ていました。

途中で何度も???と疑問を持つこともありながらも、物語の設定に個人的な共通点がいくつもあり思い入れのある朝ドラとなりました。

「ちむどんどん」とわが家の共通点

主人公暢子と私の母の共通点

母と同年代の主人公「暢子」

ちむどんどんの主人公、暢子は私の母と同年代です。

母は高校卒業後、沖縄本土復帰の年にパスポートを持って石垣島から進学のため沖縄を出ています。

やんばるから高校卒業後に東京へ行った暢子と母が重なりました。

東京を出て再び沖縄へ戻る

主人公の暢子は沖縄から東京へ出てまた沖縄の地元へ戻っていますが、私の母も東京で仕事をして今は石垣島の地元へ戻り父と暮らしています。

このように私の母と主人公「暢子」が重なる部分が多かったのです。

場面ごとに重なる偶然

息子の同級生が突然画面に

主人公の暢子の子ども時代の回、突然テレビ画面に見た事のある顔が映し出されました!

なんと、こどもの沖縄での同級生がちむどんどんに出演していて驚きました!

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暢子の息子の名前

主人公の暢子が私の母と同年代だったことに加えて、その息子の「健彦(たけひこ)」という名前、実は私の弟の名前と一文字違いでここでも親近感がわきました。

ちなみに私の弟は関東で産まれ、現在は沖縄に住んでいます。

下地先生の転勤先

暢子の妹、歌子に歌う事をすすめた下地先生の転勤先が石垣島から与那国島という点

私の父は与那国島出身で現在は母と石垣島に住んでいます。

最終回の和彦の衣装

最終回で暢子の夫、和彦が来ていた衣装「作務衣(さむえ)」

石垣島に住んでいる私の父は制服のように毎日作務衣を着ています。

世間の評判は悪くても個人的には楽しめた

杉並から鶴見ってこんなに近いの?

とか

結局歌子の病気はなんだったの?

とか

にーにーがどうしても許せない

とか…

(にーにーのマイペースな感じもおじさんに似ているんですよね…)

世間の評判はあまり良くなかったようですが、個人としてはとても楽しめました。

そして次の朝ドラ「舞いあがれ!」へ……

ちむどんどんのあとの朝ドラ「舞いあがれ!」は大阪から母の地元である長崎県の五島列島に移住するという設定です。

沖縄、特に私の実家の石垣島が大好きな子どもは最近「石垣島の学校へ転校したい」と言っているのできっと「舞いあがれ!」も夢中になってみてしまいそうです……