実はここ、娘がクラスのお友達に教えてもらい行ってみた場所でした！
娘「この前パイナップルパークにいったんだよ！」
お友達「パイナップルだけじゃなくて、沖縄にはシークヮーサーパークっていうのもあるんだよ！」
「よし、じゃあシークヮーサーの方も行ってみようか！」とドライブがてら行ってみたら、外見と中身のあまりのギャップに驚きです！
こじんまりとした建物の外見とは裏腹に、レストランでの食事・ケーキが本当に美味しかったんです！
それ以降、沖縄北部のランチならここ！！と何度も食事目当てで行きました！
モンブランやシュークリームがおススメ！
レストランを利用する際は、ケーキショーケースの所で先に注文と支払いを済ませます。
ランチの後は必ず食後にケーキ！
お値段は正直お高めですが、サイズが大きいのでランチのピザもモンブランもいつも家族でシェアして食べています。
モンブランの値段
- 栗×ピスタチオ×シークヮーサーモンブラン 単品1,000円(ドリンクセット1,200円)
- 紅芋と安納芋のモンブラン ドリンクセット1,300円
モンブランは、最後の仕上げの工程が見られます
モンブランを注文すると、ガラス張りの作業スペースで最後のクリームをかける仕上げの工程を見ることができます。
そして出来上がったモンブランは、小窓から出てきますよ！
シークワーサーパークのランチメニュー
ランチメニューも豊富
パスタ、ピザ、島豚丼のメニューがあり、サラダやドリンクを付けられるセットもあります。
店舗でも販売されているシークヮーサーを使った辛子調味料「シマカラ」をピザにかけて食べるのが最高です！
石窯で焼かれるピザ
パスタランチも気になっていたのですが、我が家はいつも2種類のピザを4人で分けて食べていました！
キッズスペースもあり、使われている食器もかわいい
レストランで使われているグラスやコーヒーカップも可愛いです。
キッズスペースもあるので、子どもを遊ばせながらお食事されている方もいらっしゃいました。
シークヮーサージュースが出てくる「夢の蛇口」
入り口を入るとすぐ、蛇口から出てきたシークヮーサージュースを飲めるスペースがあります。
すっぱすぎず、子どもでも飲みやすいですよ！
シークヮーサージュースを片手に、ガラス張りのシークヮーサー加工施設を見学しながらスタッフさんがシークヮーサーの収穫から加工について説明して下さいます。
シークヮーサーパークといっても、見所がここだけ……？
初めてシークヮーサーパークへ行った時はシークヮーサーの収穫時期ではなかったので、加工している様子も見られずスタッフさんの説明もすぐに終わってしまい
「あれ、もうこれで終わり？？」
というのが正直な印象でした……
「せっかく那覇からここまで来たんだから」と入ってみたレストランのランチがとっても美味しかったのです！
沖縄北部のランチで困ったらぜひシークヮーサーパークへ！
シークヮーサーパークの商品は通販で購入可能
シークヮーサーパークの商品は、公式通販や楽天・アマゾンで購入することができます。
シークヮーサージュース
果汁100％なので、水で割って飲んでいます。健康にもいいそうです！
シークヮーサーを使った辛子調味料「シマカラ」
シマカラはシークヮーサーを使った辛子調味料で、旨辛と激辛の2種類あり各500円(税込み)です。
レストランの食事で実際に使ってみることもできますよ！
子どもは外のブランコや池でオタマジャクシの観察
レストラン前の池には、よく見るとオタマジャクシがたくさんいるんです。
子ども達はいつもじーっと眺めていました！
そして、その奥にはテラスやブランコも新しく設置されていましたよ！
名護方面のランチに困ったらシークヮーサーパークへ！
子どもも楽しめるのでわが家は沖縄の北部へ行くときはいつもシークヮーサーパークへ寄っていました！
シークヮーサーパークまでの道路も海沿いを走ってくるのでキラキラしている海を見るのはとても気持ちいいです！
大宜味シークワーサーパーク施設情報
| 住所 | 〒905-1318 沖縄県国頭郡大宜味村津波1424‐1 |
| 電話番号 | 0980‐50‐5850 |
| 営業時間 | 10:00～17:30(土日祝は18:00) |
| 定休日 | 年中無休 |
